山形県で開発された「つや姫」の味の特徴とおいしく炊くコツ

投稿日:2020/01/17 18:00

山形県で10年の歳月を経て誕生した「つや姫」


名前の由来の通りつやがあり、甘味や粘り気があるのが特徴です。コシヒカリよりも美味しいと口コミでも評判になっていますが、実際にはどうなのでしょうか。詳しい特徴や美味しく炊くコツについて解説していくので、参考にしてみてください。



山形県が誇る「つや姫」は旨みと甘みが特徴的


山形県で絶大な人気を誇っているつや姫。10年をかけて開発されましたが、ルーツは明治時代の「亀の尾」というお米からきています。実は亀の尾は、つや姫以外にも「コシヒカリ」や「はえぬき」といった品種にも交配親として使用されていて、有名な品種の一つです。


そんな有名な品種から交配して生まれたつや姫は、「財団法人日本穀物検定協会」や「農業総合研究センター」から絶大な支持を受けていて、甘味・旨味・艶という点で高い評価を得ています。その評価は、コシヒカリを上回る評価となっていることから、お米業界でも有名です。


その他にも口当たりや粘り気といった点も評価されていて、お米としてのバランスがいいのが魅力といえます。グルタミン酸やアスパラギン酸といった旨味成分も豊富に含まれているので、他のお米とは違う美味しさが特徴です。


炊きあがりの美しさも定評があるので、目で見ても楽しめるのがつや姫の魅力といえるでしょう。


つや姫をおいしく炊くには


炊き方にもこだわりを持って炊いていくことが重要です。どのような炊き方がおすすめなのか、美味しい炊き方を紹介していきます。


お米は乾燥しているため、水に浸けた瞬間が一番吸水します。そのため最初のお水がとても重要です。 


水道水があまり美味しくない地域の方は、浄水器のお水やミネラルウォータ(軟水)を利用すると美味しくなります。 


最初の水は長く浸すと糠の香りも一緒に吸収してしまう恐れがあります。お水を入れて軽く研いだらすぐに水を捨てましょう。


次に炊く時の水は基準より、気持ち少なめにしておきましょう。その後、お米を30分程度浸しておくと、水分を吸い取ってふっくらと仕上がります。長く浸すとベタつきの原因になるので、浸す時間には注意してください。


炊き終わった後は、10分蒸らしておくことで、お米がふっくらと仕上がります。すぐには食べず少しの時間置いておきましょう。


ただ、最近の炊飯器は優秀で「浸水工程」と「蒸らし工程」が含まれているものも多く、研いで水を入れてすぐにスイッチオンしてOK、炊けた合図と同時に食べてOKなものもあります。使用されている炊飯器の仕様をご確認の上、浸水と蒸らしをするかどうか判断してください。


最後に炊けたご飯を炊飯器で保温し続けてしまうと、ご飯の風味が損なわれてしまいます。


お勧めは、炊きあがり後にすぐ木のお櫃に移してしまうこと。木のお櫃を使えば、炊いた後のご飯の水分を程よく調節してくれるので、風味・食感を長くキープすることができます。1時間程度であれば温かいですし、冷めてもお櫃ごはんは美味しくお召し上がりいただけます。



山形県で生まれた、コシヒカリを超える評価を受けているつや姫。甘味や旨味という点だけでなく、艶といった見た目にも美味しく映えるお米は、食卓に並べるだけで食欲が湧いてきます。本当に美味しいお米を食べてみたいという方は、ぜひ一度山形県のつや姫を食べてみてください。



有機JAS認証 無農薬・無化学肥料つや姫

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