お米の味が変わる!おいしいご飯を炊く方法

投稿日:2020/03/06 18:00


日本人の食文化には欠かせない食材である、お米。

炊きたてホカホカのお米からは、他の料理にも劣らない旨みを感じることができます。

今回は、お米の旨みを最大限に引き出す、美味しいご飯の炊き方をご紹介します。


ふっくらツヤツヤになるご飯の炊き方


お米は、炊き方を少し工夫するだけでその味わいが変わります。美味しいお米を炊くためのポイントをご紹介します。


ポイント1:お米を正確に計量する

お米と水の分量は、ふっくら美味しいご飯をつくるための大切な要素です。しかし、毎日の流れ作業の中で、目分量でお米を計量している方も多いでしょう。絶妙なお米と水の分量加減は、仕上がりを左右します。正確な計量を心がけましょう。

誤差の少ない計量をするには、計量カップにたっぷりのお米を入れ、お箸などでちょうどすり切り一杯の量で合わせると上手くいきます。


ポイント2:お米はじっくり研がない

お米を研ぐ際、たっぷりの水で時間をかけて研いでいませんか?お米は水を吸収しやすいため、つけすぎると汚れた水まで吸収してしまいます。

正しいお米の研ぎ方のポイントは、ザルとボウルを重ねて使うことです。水を加えたら、さっとかき混ぜてすぐ捨てましょう。これを水がきれいになるまで続けます。


ポイント3:炊飯器にかける前に一定時間水につける

お米を炊飯器に入れて規定の量の水につけたらすぐにお米を炊かず、一定時間おきましょう。美味しいお米を炊き上げるためには、しっかりお米に水分を含ませることが大切です。短くても30分、時間があるなら2時間ほど水につけておきましょう。


ポイント4:米粒をつぶさないようによそう

炊き上がったら、ツヤツヤのお米をつぶしてしまわないように気をつけてよそいましょう。まず炊き上がったご飯をしゃもじで十字に切り、底から空気をいれるようにぼぐします。そして、茶碗によそうときは、米粒をつぶさないようにふんわりと盛り付けましょう。


さらに美味しく炊くコツは「氷」


ご飯を炊飯器で炊く前に「氷」をプラスすると、さらにふわふわモチモチのお米を炊くことができます。氷を一緒に入れると、沸騰までにかかる時間が長くなります。氷は、水の温度を下げて沸騰をゆっくりさせる効果があります。お米に水が浸透する時間が長くなり、その分お米に甘みとツヤが増します。たったコレだけで、炊き上がりのお米がもっちりふっくら仕上がるのです。


氷を入れて炊く際に気をつけたいのが、炊飯器に入れる水の量です。

氷を炊飯器に入れると、その分溶けたときに水の量が増します。そのため、氷の水分も考えて炊飯器に水を入れるようにしましょう。


まとめ


お米はその炊き方によって、全く違う味わいを作り出すことができます。お米1粒1粒に甘みとツヤが生まれるのです。

そして、その味わい・特徴は、お米の種類によっても異なります。お米には、その農家のこだわりの味が宿ります。ぜひ、全国津々浦々にある個性溢れるお米を試してみてください。