こしひかり杭掛け天日乾燥で自然の恵みを吸収

投稿日:2020/10/16 18:00

今年は例年に比べ1週間遅れの10/3から稲刈り開始となりました。


まず最初に刈るのは、天日乾燥する特別栽培米こしひかり。バインダーで刈って紐で縛ったものを杭掛けしていきます。


まずは穂の部分を外側にして1週間天日乾燥、そのあと穂と茎の部分を入れ替えてもう1週間天日乾燥、合計2週間天日乾燥させます。天日乾燥している間もお米は茎の水分を吸収し登熟が続きます。


近年はコンバインや乾燥機のクオリティが高くなり天日乾燥と差がなくなりつつあるので、手間がかかる天日乾燥をする農家はだいぶ減りましたが、やはり自然の力はすごいもので天日乾燥したお米は粒が大きく美味しくなります。


天日乾燥は人手がたくさんかかるため蔵出し米.comでは数量限定で「特別栽培米こしひかり」のみ天日乾燥しております。



その他の品種に関してはこのようにコンバインで一気に刈り入れします。


コンバインは刈った後に籾の部分だけを取り込み、茎や葉の部分は細断してコンバイン後方から排出するのですが、稲が湿気っているとこの機能がうまくはたらかず、コンバインの故障の原因になり、お米の品質も悪くなってしまいます。


以前、テレビドラマ「下町ロケット」で、台風の中コンバインを自動運転してお米の収穫をするシーンがあったので、雨でも稲刈りできるイメージを持たれている方もいるかと思いますが、残念ながら雨の日は稲刈り作業はできないのです。


幸い今年は10/3から1週間晴天続きだったので順調に稲刈りが進みました。去年は台風19号の影響もあり10月末まで稲刈りをしていましたが、今年は10/20頃には終わりそうです。


最初の方に稲刈りした品種は今週より出荷も開始しました。

お米はこの時期が一番美味しいので是非美味しい新米をお楽しみください。


蔵出し米.com 販売スケジュール


・特別栽培米 雪若丸         10月12日 出荷開始

・有機JAS 夢ごこち          10月12日 出荷開始

・有機JAS ミルキークイーン  10月12日 出荷開始

・有機JAS つや姫            10月16日 出荷開始

・有機JAS こしひかり        10月16日 出荷開始

・特別栽培米 金のいぶき     10月20日 出荷開始予定

・特別栽培米 こしひかり(天日乾燥) 10月20日 出荷開始予定