ブランド米「つや姫」には栄養豊富な玄米も!特徴とおいしい食べ方を解説

投稿日:2020/04/17 18:00


ブランド米には様々な種類がありますが、その中でも特においしいと人気なのが「つや姫」です。

今回は「つや姫」はどんなお米なのか、どんな食べ方が人気なのか、また、精米と玄米の違いについてご紹介いたします。

日本食に合うおいしいお米を食べたい、栄養素が豊富なお米を食べたいという方は、ぜひ「つや姫」をチェックしてみてください。


甘み・うまみが強い山形のブランド米「つや姫」は精米と玄米が選べる


「つや姫」は、山形県が10年もの歳月をかけて開発したお米のブランド名です。

「つや姫」は甘味、うまみがあり、口当たりや粘り気などのバランスがいいのが特徴です。

グルタミン酸、アスパラギン酸がコシヒカリよりも多く含まれており、非常にうまみを感じやすいと言われています。[注1]


甘味、粘り気があるのでそのまま食べるのが一番おいしい食べ方です。あっさりとした日本食との相性もよく、様々な食事に合わせることができます。

反対にチャーハンや炊き込みご飯、パエリアなど、お米そのものに味をつけてしまうような食べ方には不向きと言えます。


「つや姫」は精米と玄米を選ぶことができ、そのままおいしく食べたい方には精米が、より豊富な栄養素を取り入れたいという方には玄米がおすすめとなっています。

玄米には精米と比較してどんな特徴があるのか、下記でご紹介いたします。


[注1]東北大学:新規食味評価手法を用いた水稲品種「つや姫」の遺伝解析

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玄米の特徴は栄養豊富なことと炊き方にコツが必要なこと


玄米とは、籾米から籾殻を取り除いただけの状態のお米のことです。

この玄米からさらにぬか、胚芽を取り除いて胚乳のみにした状態のお米が白米となります。玄米の特徴を2つご紹介します。


① 精米と比較して食物繊維などの栄養素が豊富

玄米は、精米と比較して栄養素が非常に豊富に残っています。

もっとも大きな違いは食物繊維の含有量です。

玄米は精米と比較して食物繊維が8倍近くにもなると言われています。

消化に時間がかかり、満腹感も長時間続くので、ダイエットや健康管理などに気をつけたい方には玄米がおすすめです。

他にも玄米にはビタミンE、ビタミンB1、カルシウムなど、人間が生きていく上で必要な栄養素がたっぷりと含まれています。


② おいしく食べるために玄米独自の炊き方をする必要がある

玄米はおいしくないというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

たしかに一般的なお米の炊き方をすれば、食べやすさの点では精米を選ぶ人が多いでしょう。しかし、玄米と精米の炊き方はまったく違います。

水に浸す時間を長めに取り(6時間以上)、玄米に合った炊き方をすれば、玄米でもふっくらとした甘味、うまみの強い「つや姫」を楽しめますよ。


農家のこだわりが詰まった「つや姫」を食べてみよう


山形県で誕生したブランド米、「つや姫」についてご紹介いたしました。

栄養価が高い玄米も選ぶことができる「つや姫」で、毎日の食卓をよりおいしく、健康的に彩ってみてはいかがでしょうか。