毎日の食事が変わる!おいしいお米の選び方

投稿日:2020/04/03 18:00


日本の食卓に欠かせないお米。毎日口にするものだからこそ、より美味しいものを選びたいところです。しかし、一言にお米といっても価格や量、粒の大きさなどその種類は様々です。では、お米を買う際何を見て選んだらいいのでしょうか。今回は、より美味しいお米の選び方をご紹介します。


お米のおいしさの決め手は「デンプンの量」


お米に含まれるデンプンには、アミロースとアミロペクチンの2種類があります。この2つのデンプンの比率でお米の美味しさが決まります。アミロースが多いお米は硬く、パサパサしています。反対にアミロペクチンが多いお米は、粘り気が強く歯ごたえがあります。


私達の食卓に並んでいるのは「うるち米」といい、2:8の割合でアミロースとアミロペクチンが含まれています。お餅やお赤飯などに使われる「もち米」はアミロースを含んでいません。この反対の特徴をもつ2つのデンプンのバランスが、お米の美味しさには大切になってくるのです。


おいしいお米選びのポイント


お米の美味しさはデンプンの量で決まるとお話しましたが、実際に食べてみるまで美味しさは分からないのでしょうか。ここでは、実際にお米を買う時に注目してほしいポイントをいくつかご紹介します。


① お米の鮮度

お米は常温で売られていることが多いため、あまり鮮度を意識していないかもしれません。しかし、お米は鮮度がとても大切です。お米の鮮度を確認する際に見てほしいのは、精米日です。籾や玄米の状態であれば、お米の鮮度はそこまで低下しません。ですが、精米するとその鮮度はどんどん落ちていってしまいます。時間とともにお米の美味しさは落ちていきますので、まとめて大量に買うのは避けましょう。


② ブランドごとの特徴

お米は沢山の種類のブランドはありますが、それぞれ個性があり、味も大きく変わります。例えば、日本で最も食べられているコシヒカリは粘りと硬さのバランスがとれており、噛めば噛むほどお米の旨味が広がります。あきたこまちは粘りが少なく、あっさりとした美味しさで炊き上げりのツヤが特徴です。このようにそれぞれ特徴があるので、知っておくと用途や好みに合わせて選ぶことができます。


③ お米の粒の大きさや色

美味しいお米は、粒の大きさが揃っていて透き通った透明感があります。欠けたお米が多く入っていたり、真っ白なお米が目立つ場合はグレードの低いお米である可能性が高いです。スーパーなどで購入する際には、袋の上からよく観察してみましょう。


まとめ


今回は美味しいお米の選び方についてご紹介しました。選び方次第で、お米はさらに美味しくなります。自分に合った美味しいお米を選んで、ぜひ毎日の食卓をより豊かなものにしてください。